1. 「アメリカの代表的な哲学者は、第三にウィリアム・ジェイムズであり、第二にエマソンであり、そして第一にはエドワーズである」――ジョサイア・ロイス(ハーヴァード大学)ジェイムズの追悼講演で
  2. 「エドワーズの神は、リベラリズムにとっては非真理であった。各人をそのよってきたるところの塵にかえし、その業を虚しくならしめ、幾多の悲劇の帝国を瓦礫と流砂の下に埋もれさせ給う神。リベラリズムは、この神の主権性を安物の愛に変えてしまった。」――H.リチャード・ニーバー(イェール大学)
  3. 「ピューリタニズムはプロテスタンティズムの真髄であり、そのピューリタニズムの精髄がエドワーズである。」――ペリー・ミラー(ハーヴァード大学)
  4. 「別してアメリカ的なキリスト教とそれに塑型されたアメリカ国家の諸問題に神学的な対応を示したもっともアメリカ的な神学者」――ロバート・ジェンセン(セイント・オラーフ大学)
  5. 「改革派伝統の中ではカルヴァンとバルトの間の四百年に起きた最大の出来事」――シドニー・オールストローム(イェール大学)
  6. 「全キリスト教伝統の源泉を自家薬籠中のものとした最後のプロテスタント神学者」――ロバート・ベラー(カリフォルニア大学)
  7. 「自然科学の理論家で心理学者で哲学者で神学者でもあるような、最後で最大のアメリカン・ピューリタン」――アースラ・ブルム(ベルリン自由大学)
  8. 「同時代にも後代にも並ぶ者の少ないアメリカの偉大な独創的精神の一人」――オーラ・エリザベス・ウィンズロー(ウェルズリー大学)
  9. 「アメリカが生んだもっとも聡明で独創的な哲学者の一人」――ジェイムズ・ワード・スミス(プリンストン大学)
  10. 「アメリカ・ピューリタニズムの最大の神学者であり、南北戦争以前のアメリカで最前線にあった組織的な哲学者」――チャールズ・カッパー(ノース・カロライナ大学)
  11. 「アメリカ的経験においてもっとも独創的な思想家の一人」――スティーヴ・スタイン(インディアナ大学)
  12. 「20世紀後半のアメリカ社会の形成に、ジョナサン・エドワーズほど大きな影響を及ぼした18世紀人はいない。人間であること、アメリカ人であることを、彼ほど明快に語ってくれる者はいない。」――(バーバラ・オーバーグ(トーマス・ジェファーソン文書の編集者、元ベンジャミン・フランクリン文書の編集者)